北欧の魅力

海外旅行、バカンス、で想像するとハワイやヨーロッパを思い浮かべるでしょう。

なので今回は少し違った場所を紹介します。

北欧(ノルウェー)についてです。

寒い・物価が高い・遠いなどマイナスな面が見られ易いですが最高に過ごしやすい場所なのです。

渋谷のような場所が好みの人にはオススメできませんがノルウェーには世界最高峰の自然があります。景色があります。

言語化するのが最も難しいものですが

朝は連なる山の雪景色が朝日に照らされています。朝食を食べる場所はクリアになっているのがほとんどなので最高の景色と共に食事をとることができます。

日中はショッピングや公園で過ごすことをオススメします。夏場でもそこまで気温が上がらずちょうど気持ち感じに風が吹いているので爽快感があります。外で風を感じながら食事ができるカフェなども街には充実しています。

そしてなんと言ってもオーロラ!

様々な条件が重ならないと見られませんがオーロラや星空は言葉にならないくらい感動的なものです。

あまり特徴のない街に見られやすいですがバカンスにはぴったりな場所で、心が洗われます。特別な感情になるので一度は行ってみると良いでしょう。

会社の道具化する日本の社員

近年大きく成長を遂げる日本企業。

これには深い闇がある。

社員が飼い殺しにされているのだ。

過重労働、残業代未払、名ばかり管理職、主にこの3つが目立つ。

まず過剰労働。

最大残業時間は月45時間、年間360時間と定められている。

しかし、現実でそれは守られていない。月100時間を超える残業を命じられていたり、その残業を隠蔽している企業はザラにある。

そして残業代未払い。

法律違反に該当する残業は報告できないので必然的に残業時間に値する代金は支払われない。残業に対して全く代金が支払われないケースも少なからずあるのが現実である。

さらに深刻な問題は名ばかり管理職の使い捨て。

「管理職には残業を支払わなくて良い」この使い勝手の良さを会社は見逃さない。残業代のいらない管理職に残業をさせようというものだが、限度を超えるような報告が多々されている。

某飲食チェーン店の新店舗を新卒3年目で任される。それだけだと評価されて抜擢されたのだと思うが、いざ店に入るとバイトはほとんどいなく、社員は自分一人。バイト募集をしても会社から賃金がでない為簡易に雇うことができない。そうなると残された選択肢は1つ。店長である自分が休まずに働くしかないのだ。

この話の場合家に帰れない日々が続き、「車で仮眠をとって毎日職場に行っていた」という。残業時間は約160時間にも昇りっていたというが残業代の支払いは一度も無かったそうだ。さらには減給されるという事態に堕ち入った。しかし、役職の束縛から逃れられることはできなかった。

最終的に本人は重い病になるまで働かされるという最悪の事態に堕ち入ってしまった。

今回話したような内容の報告は多々あり、裁判で有罪になっている件も少なからずあります。さらに、過剰労働が原因で死に至ってしまったというケースもある。

このように社会の闇は深い。まだまだ表に出ていない隠蔽されているものは数知れずある。会社の道具化される社員が増加している現状を知って今から就職する若者も沢山の情報を基に慎重に選んで欲しい。

 

 

 

消滅しつつある年賀はがきの文化

年賀はがきの発行部数は12年連続で減少している。

2003年の約44億枚が最多で、そこから比べると2020年度はおよそ20億枚の約半分。驚異的な減少傾向だということがわかる。

間違いなく携帯電話の普及、進化が原因である。近年ではSNSが普及したことにより、はがきではなくSNSのチャット機能や投稿機能を使って新年の挨拶を済ませるケースが増えたのだ。特に若者は年始にはがきを送るという習慣がないので最低限の挨拶を「楽に済ませよう」となってしまっているのだ。これが悪いとは言わないが私自身長く続く年賀はがきの文化が途絶えて欲しくない。私自信も多くの年賀はがきを送る訳ではないが古くからの友人や親戚から年賀はがきが来るとなにか新鮮で普段は感じられない喜びがある。

この現状に対策が取られていない訳ではない、私は実際学校で年賀はがきを提供され、正しい書き方やどのような人に送るのか?しっかりと教え込まれた。

文化を次世代に継承されてはいるが、効果はイマイチだ。

私的には親の影響が一番大きいと感じる。子供は大人の行動を真似するし、小学生がはがきを自分で買いに行くことは想像しがたいのでそのような環境を提供してあげなければいけない。その面からはがき文化を継承することは簡単ではないことがわかる。

皆さんも一年に一度なので新年の挨拶をはがきでしませんか?

その一手間で相手に特別な感情が生まれることは確かです。

年賀状を送って素晴らしい新年を迎えましょう!

goto批判は無責任?

世間で今最も話題となっているgotoトラベル問題。

感染者が急増していることがいちばんの要因だが、なぜその矛先がgotoにいってしまうのか?

海外入国者、乾燥によるウィルスの活発化、換気できない季節、様々な問題が重なってこのような事態になっていると感じるがどの報道を見ても「gotoが原因」と言われている。専門家も頑なに意見を曲げない。

何故そこまでgoto廃止を推奨するのか?

「高齢者の命を守る為」と言っているが、では観光業、飲食業で働く人々はどうなるのか?

バイトで生計を立てている学生はどうなるのか?

残酷であるがどちらかを優先しなければならない。

当然観光業、飲食業を優先するべきだ。

今後社会に貢献してくれる若者、中年層の未来を潰してしまうと日本社会は崩壊してしまう。ただでさえ少子高齢化で沢山の徴税が必要になるのにここで若者を失ってはならない。

だが、自殺者は急増し、先月は昨年の4割増の人々が自ら命を絶った。

goto中止なんかにしてしまったら失業者や退学者が更に増え、自殺者は増え続ける。

今こそ翁決断をするべきである。

スマホ副業の現実

今回は広告などでもよく見るスマホ副業について簡単に説明します。

1日10分で月に5〜10万簡単に稼げる!

というサイトやアプリはほとんど嘘です。

実際に10個くらいスマホお小遣いサイトを試してみましたがいいとこ1カ月1万といったとこですね。

私も最初は「本当に稼げるのか?」と期待してやってみましたが生憎この様な結果となったので皆さんは騙されないでください!

そんなスマホ副業でも3万くらいなら稼げる方法もあります。それはクレジットカードを作成することと、複数の漫画や映画のアプリで1カ月無料トライアルに登録することです。ものによっては1つ2万円ほど稼げるものもありますが、よく見ると月額制であったり生涯契約と書かれてある物が多いので詳細をよくみてから判断してください。

それと、アプリのトライアルに関しては、基本的にクレジットカード番号が必要になります。なので大人の方に限ります。「悪用された」という話はほとんど聞かないので危険性は低いですが不安な方はアンケートなどでコツコツ稼ぎましょう。

アンケートは非常に簡単なので誰でもできますが、大体どのアプリでも1項目1〜2分程度のもので5円の利益が出るといったところなのであまり効率的な物ではありません。しかし、たまにアンケート内の問題に成功すると10円が貰えたり、500円分のギフトが貰えるというチャンスがあるのでそのようなものを見逃さない様にしましょう!

人気のアンケートは人数制限があったりするので早めの回答をオススメします。

2020紅白出場歌手メンバー選考の見解

第71回紅白歌合戦

演歌歌手に関しては高齢の方向けに選出されているので特に言及することはない。

そこで、まず一つ気になったのが坂道グループ3つの選出。

選出基準A)のCD売り上げが選出理由だと考えられるが、坂道グループのCDがバカ売れする理由は握手会券入りのものが存在すること。坂道ファンは握手の為にこの券が入ったCDを一人で数枚、熱狂的ファンは何十枚も購入する。なので坂道グループのCD売上をそのままの数値で判断することは困難だと思う。

ここは一つ来年度から改善してもらいたいポイントですね。

2点目もアイドル関連の話になりますが、同じ系列のグループが重複して進出されていること。

ファン以外が見ていると何が違うのか全くわからない。若者の視聴者向けなのはわかるが、あまりにも多すぎると感じる。

高齢者は演歌、若者はアイドル、中年層は?

とてもアンバランスな選考になっているのでその辺も調整して欲しいポイントですね。

最後!

嵐は2020年をもって無期限の活動休止を発表しているので紅白で見れるのは最後になってしまうかもしれません。幅広い年代に影響を与えた日本のトップアイドルグループをお見逃しなく!_

超学歴社会になり得る今後の展開

コロナによる超学歴社会。

昨年まで日本の経済は上昇傾向にあったので企業としても景気が良い状態が続いていたので大卒内定者も調査後過去2番目の数値97.6%であった。

だが、今年度はとんでもなく低い数値が予想できる。8月の時点で内定取消しされた学生は昨年同時期に比べ5倍出ている。更に不景気が見込まれる今後はもっと多くの内定取消し者や、今年度中に内定の出ない学生が増加すると予測できる。

このことから来年度、再来年度には超学歴社会が来ると考えられる。ほぼ確実に企業の採用者が減少するので企業は本当に優秀な人材しか採用しなくなる。

今までは早慶マーチを出とけばある程度有名企業に入れるなどと言われてきたが、今後はその高学歴な大学で何をしてきたのか?実績や経験が問われてくる。例えばゼミに入り「論文やプレゼン大会で優秀な成績を収めた」「イベントの実行委員をした」など学歴プラスのものが求められてくることは間違いない。

率直に言えば、、

論文を書けない。

プレゼンができない。

この様な人は今後企業から相手にされなくなるということ。

今後数年は間違いなくこの様な状況に陥るので該当する学生は現状を変えていく必要がある。